みなさんこんにちは～

収穫の秋、味覚の秋が深まっていますね

ここ北海道は農作物の収穫期を終え、冬支度に入る季節になりました。

スマート農業という言葉を聞くことが多くなりましたが、昨今日本の農業が
変わろうとしています。

日本の農業は担い手の減少と高齢化に直面しており、農業水産省によると
基幹的農業従事者は22年に123万人と2000年に比べて半減したそうです。

60歳以上の比率は79％を占め、高齢者がリタイアする20年後は30万人まで
減るとの見方も出ているとのこと。

一方、円安や地政学リスクの高まりで食料の輸入価格はさらに上昇する
可能性があると言われています。

スマート農業の実現に向けて自動収穫ロボットなど生産の自動化、
農業データをクラウド管理するDX化、流通にいたるまで変革が求め
られています。

近年、農業とテクノロジーを掛け合わせたアグリテックはとても
研究開発が盛んになりました。

今後も広い領域で開発やサービスが行われていくでしょうね。

私たちの生活に身近な農業がまさに変革の時代を迎えているように感じます。

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https://www.itm-asp.com/images_temp/11378/images/268.pdf