脇本康裕の気になるコラム

2025年03月23日 社長のコラム~発明の歴史

「世界の三大発明」といえば、火薬・羅針盤・活版印刷と言われます。

その時代は14世紀からのルネサンス期で、美術や文学、科学など
あらゆる分野で飛躍的な発展をし、近代以降ヨーロッパが世界を
リードする原動力になったといわれています。

火薬はヨーロッパに伝わり、戦争の在り方が劇的に変わり、大砲や
銃といった火器が戦争の主力武器となりました。

羅針盤は大航海時代の礎を築いた発明で、航海の安全性が飛躍的に
向上し、長距離の海洋探検が可能となり世界は大きく広がりました。

活版印刷は書物の大量生産が可能になり学問や知識が広く伝わる
ようになり特に宗教改革やルネサンス思想は瞬く間に広まりました。

世界の歴史を変え、その後の文明の進展い決定的な影響を与えた
出来事として世界史に刻まれています。

繊維業界の発明で初めて実用的に値する完全な本縫ミシンが登場
したのは1846年にアメリカで特許を取得したミシンです。

現代のミシンとも共通する特徴を備えていて、それは「針の先端に
糸通し穴を開ける」という画期的なアイデアでした。

日本で初めて持ち込まれたミシンには諸説ありますが、ペリーが
徳川幕府に贈った献上品の中にあったというのが有力だそうです。

その後は文明開化における欧米化によりミシンの需要が高まって
きましたが、それでも歴史はわずか200年余りなのですね。

これからの時代はどのような進化をして歴史を刻むのでしょうか~

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