『知っておきたい繊維の知識』(ダイセン㈱)より『アパレル編』を
ご紹介していきますのでよろしくお願いします~!
【マーキング】
マーキングは型入れ、型置きともいわれ、衣服の組み立てに必要な
全てのパターンを表地、裏地、芯地など材料別にロス率(裁断くず)が
最も少なくなるように生地幅内にレイアウトすることです
衣服生産コストに占める生地の割合はかなり高く、所定生地幅内への
レイアウトの良否は製造コストに大きな影響を与えます
マーキングに際しては、生地の方向性や生地の広げ状態を考慮して
タイプを設定しなければなりません
パターンをレイアウトする場合、ロス率のみならず地の目を通す、
方向性のある生地はパーツの方向を揃える、柄合わせを正確にする、
また、サイズの組み合わせに留意してマーカーエンドを揃え、
コンパクトにレイアウトすることが肝心で、裁断の作業効率も
配慮されなければなりません
