『知っておきたい繊維の知識』(ダイセン㈱)より『アパレル編』を
ご紹介していきますのでよろしくお願いします~!
【縫製準備工程】
製造は、生地の受け入れから商品の完成まで「縫製準備工程」と
「縫製工程」に分けられます
今回はその「縫製準備工程」について触れていきます
(1)検反・・・検反はまず、生地メーカーが染色加工場から出荷する最に
行い、外観品質を検査します
(2)スポンジング、放反・・・生地は製造時は巻反時に生じた歪みが
残留していることが多いので裁断前に寸法を安定化しておく必要があります
スポンジングとは熱と水分を使って安定化させ、生地を解反して24時間
以上放置する自然放反があります
(3)延反・・・原反を延反台に広げて地の目を整え生地の片方の耳を
揃えながら積み重ね裁断が行えるようにします
(4)裁断・・・自動裁断されるCAM、裁断機、バンドナイフ、油圧裁断、
レーザー裁断、ウォータージェット裁断などがあります
(5)仕分け・・・裁断された生地の各パーツは管理され仕分け、整理
されます
(6)芯地接着・・・着用性、形態保持などの観点から所定のサイズに
裁断し、接着プレス機等により生地と接着一体化したあと縫製されます
